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2024年ニュースリリース

2024.09.09

【道路交通法にて着用努力が義務化されている自転車ヘルメット】帽子感覚でオシャレに着用できるSG規格適合ヘルメットブランド「MEET」が登場 9月上旬から自社ECサイト「クロスマルシェ」より販売開始

~日常使いしやすいデザインでヘルメットをファッションに取り込む~

URL:https://www.crossplus.jp/Form/Product/ProductList.aspx?shop=0&cat=APPHAT&bid=hatmikke&dpcnt=90&img=2&sort=07&udns=1&fpfl=0&pgfl=&pno=1

 創業 70 年の老舗アパレルメーカー・クロスプラス株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:山本 大寛)は、帽子専門ECサイト「ハットミッケ」より、ヘルメット見えしないオシャレなデザインのSG規格適合ヘルメット「MEET」を9月上旬より自社ECサイトにて販売開始いたします。

<「MEET」概要>

 2023年4月、自転車乗車時のヘルメット着用努力が義務化され、日常的な着用が求められるようになりましたが、一方で、普段のコーディネートに合わせやすいデザインや大きさのヘルメットはほとんど市場にありませんでした。そこで、認定基準を満たしながら、デザイン性にも長けたオシャレな自転車ヘルメットを開発しました。当ブランドは、一般財団法人製品安全協会が定めた認定基準(SG規格)に適合したヘルメットを日常使いしやすいオシャレなデザインで展開しています。
 今後、ヘルメットがファッションを妥協して着用しなくてはいけないものではなく、ファッションの一環として着用するアイテムとして浸透、着用義務促進に貢献できるよう取り組んでまいります。

■商品情報

「MEET キャップルックヘルメット」(帽子見えカバー付き)
9月7日(土)より予約販売開始(10月中旬お届け予定)

帽子(キャップ)のようなカジュアルな見た目ながら、安全性の高いヘルメットとして推奨されているSG規格を満たしたヘルメットです。キャップ部分は取り外しが可能で、手洗いに対応しているため、清潔感を保つことができます。
また、少しでもヘルメットが小さく見えるよう、
つばを高い位置に取り付け、つばと頭頂部の間を短くするなど、
設計に工夫を凝らしています。後部のアジャスターでサイズ調整も自由自在です。
ゴツイ印象を払拭し、ファッションアイテムのひとつとして着用いただけます。

・価格  :7,480円(税込)
・サイズ :FREE
・カラー :ブラック/ベージュ/ネイビー

「MEET マカロンカラーヘルメット」
9月6日(金)より販売開始

女性や手に取りやすいデザインを施したヘルメットです。お子様の送迎時や通勤時、お買い物時など、日常から高頻度で自転車を利用される方々に向け開発しました。上品な印象を与えられるパステルカラーを採用し、シンプルな無地から花柄までバリエーション豊富に展開します。
「キャップルックヘルメット」同様、安全基準SG規格を満たしている他、
後部のアジャスターでサイズ調整も可能となっており、
デザイン性だけでなく機能性にも優れたアイテムです。

・デザイン/価格:
 -ハードシェル フラワーシルエット  7,480円(税込)
 -ハードシェル フラワーイラスト   7,480円(税込)
 -ハードシェル ロゴ         7,480円(税込)
 -軽量 無地             6,380円(税込)
 -軽量 モノグラム柄         6,380円(税込)
・サイズ :FREE
・カラー :ブラック/グレー/ピンク/ネイビー

■「MEET」開発背景
2023年4月からヘルメットの努力義務化が課されましたが、市場にはスポーツサイクル用のヘルメットが多く、シティサイクルや電動自転車に合うようなオシャレなヘルメットが少ないという課題がありました。「MEET」は、そんな課題を解決し、おしゃれでかつ安全性もあるヘルメットを作りたいという社員からの提案がきっかけで開発がスタートしました。
その後、当社ライフスタイル事業部ファッション雑貨担当部署(前身は帽子メーカーとして135年の歴史を持つ「中初」)が企画開発を手掛けることになりました。帽子メーカーとして、オシャレで帽子の様なヘルメットを開発しようと考えました。色、柄、デザインやデザインなど試行錯誤を繰り返した末にようやく製品化に至りました。

■「MEET」開発者コメント
ブランド名称の“MEET”は英語で満たすという意味があり、機能だけじゃなく見た目も重視したいという女性のわがままに答えたいという想いから、「私を満たす“いつものヘルメットよりもちょっといい“」をコンセプトに開発しました。
子どもには、ヘルメットを被せているにも関わらず自分は被っていないママや、ヘルメットを着用することが努力義務とはいえ、まだまだヘルメットを被ることに抵抗感がある方も多く見受けられます。そうしたママたちの悩みを解決し、ヘルメット見えせず、色、柄でオシャレに被ることのできるヘルメットを作りました。
また、SG規格のヘルメットを購入した際に補助金が出る市町村もあるなど、現状ヘルメット着用義務については、過渡期ではありますが、今後もSG規格で“おしゃれ見え“するヘルメットの商品開発を進めて行きます。

■販売先
・帽子専門自社ECサイト「ハットミッケ」

https://www.crossplus.jp/Form/Product/ProductList.aspx?shop=0&cat=APPHAT&bid=hatmikke&dpcnt=90&img=2&sort=07&udns=1&fpfl=0&pgfl=&pno=1

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